転職したらブラック企業だった⑭上司のヒステリーとパワハラ
お疲れ様です。
ランナーガールです。直属の上司は48歳独身女性のヒステリーパワハラ上司でした。
ヒステリー上司との仕事について、書いてきます。
【入社2か月目から、何も信じられなくなる。】
ヒステリー女上司はまず、凄い気分屋で毎日精神が一定状態ではありません。
自分の言った事に責任が持てず、5分前に発言した事が15分後には変わっており、言っている事がコロコロ変わります。教わっても1時間後には、「そんな事言ってない！」と言い出し、私は何を信じて良いのか、どのように仕事をしてよいのか、わからなくなります。そして、ちょっとした事で物凄いヒステックな状態になり手がつけられなくなります。
【怒号とパワハラの毎日】
ヒステリー上司は人の話を理解する事ができず、仕事が進みません。「私に聞いて」と言われるから聞けば「何でこれがわかんないの！？」大声と、凄い剣幕で恫喝します。私が「以前このように教えてくださり、参考にして進めていました」と言うと、「そんなやり方したら、次これやる人はどうするの！？誰が説明するの！？」そんな状態です。他の人に聞くようにすると、今度は機嫌が悪くなります。
【悪口を言っている最中は機嫌が良い】
ヒステリー独身女上司は同僚の悪口や揚げ足取りをしている時は、とても楽しそうな、性格に問題がある人でした。
皆で仲良く談笑してたりするのも気に食わず、私が仕事中同僚と意見交換や相談をしている最中に、笑顔を出したりすると、「あ？何してんの！？」と怒号が始まります。
仕事の指示やマネジメントも放置し、部下がミスをすれば大事にして騒ぎ立てます。
そして、自分のミスはごまかし、隠蔽します。
【私は戦うことにしました】
私は、社会人になってからこんなに性格が異常な40代後半の女性を初めて見ました。
ヒステリーに怯えながら仕事をする事に疑問を感じ、クライアントにも失礼な態度で商談をし、こんな人間になりたくないと心底思いました。
ヒステリー上司は女部長の友達なので、何が起きても見て見ぬふりです。こんなにも常識がないのは、今まで注意してくれる人がいなかったんだなと思い、
「おかしいことはおかしい」と言うようにしました。そして、常にヒステリー上司の発言をノートに書き、何時何分、どこでどんな発言をしたのか、順を追って落ち着いてゆっくりと、本人の目の前で言うことにしました。
途中で怒号が始まっても、遮られようとしても、こちらも負けずに一方的に相手に言い続けます。後日私は、ノートと一緒にボイスレコーダーを持ち歩くようになりますが、ヒステリー上司から時々「私あの時なんて言ってたっけ？ごめん。」という言葉を聞くようになりました。
40代後半の独身女性上司。彼女ヒステリーのせいで、彼女の部下は13人全員心を病んで退職している。
なんともおぞましい話です。
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