紹介予定派遣⇒正社員になりたい
お疲れ様です。 ランナーガールです。
前回の続き、紹介予定派遣での選考の進み方をエピソードを綴ります。
ランキング参加中★ぽちっとお願いします!
紹介予定派遣として入社する所は、ゆくゆくはその会社の「直接雇用/派遣先企業の社員になる」事を前提とした入社。もう転職をしたくない私は、次に決まった会社で定年を迎え、骨を埋める思いで入社しようと決めていました。
楽しかった私の長年勤めたホーム/空港勤務。戻りたくないと言ったら嘘ですが、時代も変わり、振り返らないで末永く次の職場で定年を迎えたいと思っていました。
紹介予定派遣の選考のポイントは↓↓
①派遣コーディネーターさんとまめにコミュニケーションをとる
②指定の職務経歴書、履歴書は自分のPRを隅々まで書く
③募集のお知らせが来たらクリック合戦!
④企業研究、自己PRや志望動機を30秒や1分で言えるようにしておく
この4つがキーポイントだと感じました。
まずは、「①派遣コーディネーターさんとまめにコミュニケーションをとる」について
仕事の求人の探し方は2種類あります。
1:派遣サイト登録後、自分で派遣サイトから情報を取りに行き、気になる仕事へエントリー
2:派遣コーディネーターさんから、相性良さそうな非公開求人をダイレクトに電話で紹介してくれて、エントリー。
2の場合は、サイトに公開すると数分で応募者が沢山集まり、締め切ってしまうレアな求人もあります。①を心掛ける事で、私はコーディネーターさんから、「実はたった今入った求人で、●●さんに会うと思ってご連絡しました。まだどこにも掲載していない非公開求人です。会社として派遣先にあなたを推薦したいです。」と紹介してくれる事がありました。派遣コーディネーターさんとまめに情報交換をしていると、このようなメリットがあるんです。
①をやる事で、生まれるメリットはもう一つ。
社内選考に通りやすくなる事。第一次関門の「書類選考」に近いイメージです。
応募者多数になると、派遣会社側で応募者をふるいにかけ、その中の1名を企業に推薦頂き、派遣の面接へ進みます。
日ごろから、派遣コーディネーターさんへ長所をアピールしたり「ここで働きたい!」という想いを伝える事で、人気の会社の面接に進むことができるのです。
では②③④はどうでしょうか? 記憶を振り返ってみます。
参考になりましたら幸いです。