面接での合否の決め手
お疲れ様です。 ランナーガールです。
ブラック企業で適応障害後、完全社会復帰したストーリーの最終章です。
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紹介予定派遣と併せて、一般企業の転職活動も同時進行で進めていました。
中には筆記試験や性格診断テスト、自身のSNSのフォロワーは何人か?その数まで増やすのにどんな努力をしたのか?等きわどい検査もありました。
結果。
紹介予定派遣5社受験し、4社から嬉しいお返事をいただきました。
一般企業からの転職活動は、1社最終面接のお知らせをいただきました。
その中でも一番最後に面接をした企業が、
- 面接の雰囲気が良い
- 数か月後、自分がそこで笑顔で仕事しているイメージが持てた
- 面接で会話が一方通行ではない。短い時間だがお互いの事を理解しあえた
- 知らない事でもめげずに知識を習得し、楽しく働けそう
と感じた企業で、面接終了後に派遣の営業担当者にその事を伝えると、なんとその5分後、
「先方もあなたが良いというお返事をいただけました。即決だったようです」
と嬉しいお返事。「私、また働けるんだ!!」と涙が出てきました。
転職の企業口コミサイトでも悪い評判はほとんど無く、世界中に関連会社を置いている企業。私は社会復帰の再出発を決め、また働ける喜びと共に、この頃にはすっかりブラック企業の思い出が薄くなっていました。
この時面接してくれた人が、今の私の上司です。
なぜ私を選んでくれたのか?まだ聞けずじまいですが、この会社で務めるようになってわからない業務に困った顔をしていると、
「〇〇さん(←私)ならできるから大丈夫。まずはこのフォルダを見て…」と手を差し伸べて、色んな方が助けてくださり、工夫を加えて課題を形にできるようになりました。
◆紹介予定派遣の面接で不採用になる理由
1社だけ、不採用になりました。
- スキルが求められている基準に達していない
- 会社の雰囲気、社風と合わない可能性がある
- 会社が求める人物像とのズレがある
- 経営上の都合
理由はこの中のどれかです。広報の事務職でエントリーした時、私の経験値が浅すぎて「スキルが求められている基準に達していない」で残念な結果に繋がったと感じる選考がありました。
画像処理やPR活動でのエピソードが薄く、質問の答えにどもってしまい、私が面接の雰囲気を悪くしてしまいました。
◆まとめ
- 自分のスキルはどのレベルか
- 仕事をする上で大切にしている事は何か
- 企業の口コミサイトで悪い評判が目立ってないか
- 面接では素直に、お互いを理解しようと会話できているか
- 大手企業であるか。
私の場合、お互いにこれらがマッチングした時、転職のご縁が結ばれるんだと学びました。