転職したらブラック企業だった㉒デスクで面接開始
お疲れ様です。
ランナーガールです。私が勤めていたブラック企業の事務所は、
・窓が無い
・人が一人通れるかわからない通路がひしめき、
・穴が開いた床、紙くず等のゴミが散乱
・長年置かれた無人のデスクが所狭しと並び、
・床に直置きで書類の山が何か所もある
非常に劣悪なオフィス環境でした。
【ブラック企業の面接】
そしてそんなブラック企業では、私が入社してから毎月毎月面接をしていました。
応募者の履歴書があちこちで無造作に放置されています。事務所には、埃がかぶっている履歴書、誰もが見れる所に置きっぱなしの履歴書もありました。
やり方は、Zoom面接を行っていました。
特に私が所属していたチームでは、当日に●時に面接がありますと言われ、クライアント様との予定がブッキングしたら断って面接をします。
来客や商談等のブッキングがしないよう、予定を組むと思うのですが、上司はクライアント様との予定等は気にせず、自分の都合のみで決定します。
私が勤めていたブラック企業では、会議室などは取らずオフィスで面接をしていました。ヒステリー先輩は私の隣の席なので、質問や会話が丸聞こえです。
電話が常に鳴り響いている音や他部署の罵声や怒号も、相手に聞こえてしまっています。
【面接でブラック企業を見極める!】
勤めていた時は、散らかっているオフィスがわざわざ見える所で面接をするなんて…と思っていました。
ですが、面接時にオフィスや雰囲気が見れるようであれば、ブラックかどうか判断できる場合があります!
・怒号が聞こえる、電話が鳴りっぱなし
・オフィスが汚い、物が散乱している、整理整頓されていない
・活気はあるか、声を押し殺して黙々と作業していないか
・面接官とのコミュニケーションが一方通行
これが当てはまっていたら危険信号。直ちに却下したほうが良いです。
【面接中に辞退する勇気】
面接中に「すみませんが、御社に貢献できるか自信が無く、辞退させていただきます。」と言われて面接が終了する事があります。正解です。
面接官をしたヒステリー独身女上司は「せっかく時間割いてるのに辞退された!使えない人ばかり!」と言って不機嫌になります。
そんな時は、ヒステリー独身女上司に嘘でも共感し、褒めたたえて、機嫌を回復させるという一仕事が発生します。
愛想笑いをしながら、こんな人間にはなりたくないと、心底思う毎日でした。
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